Hi, everybody! How’s it going?
今日のテーマは、That’s it! です。
このフレーズには、大きく2つの意味があります。使う場面と合わせて、その使い方を紹介します!
That’s it! の意味
発音をチェック!
That’s it!
☆ 意味 ☆
① それだ!まさに、それだ!
② これで終わりです。以上です。
それだ!まさに、それだ!
次の例文をみてみましょう!
☆英語のプレゼンに向けての、グループワークにて☆
A : Do you have some good ideas for the presentation?
B : Why don’t we pick up a situation of mom and kids in the morning? It can be too ordinary?
A : Like what?
B : For example, in the morning, kids don’t even try to get up and don’t get themselves ready.
Then, mom says, “What are you doing? It’s already 8 o’clock. You three are not child anymore!”.
C : I’m with you! The topic is so simple, but speaking easy English more fluently is more important than using difficult words for us all.
A : That’s it! That sounds perfect for ours!
訳
A : プレゼンに、何か良いアイディアある?
B : お母さんと子供の朝のシーンはどうかな?ベタすぎ?
A : どんな感じ?
B : 例えば、朝、子供たちが全然起きてこなくて、身支度もしないの。
それで、お母さんが、「何してるの?(そんなことしてる場合じゃないでしょ?)もう8時じゃない。もう子供じゃないんだから!」って言ってさ。
C : 賛成だよ!話題としてはかなりシンプルだけど、難しい英単語を使うより、簡単な英語をペラペラ話す(機会にした)ほうが、僕らにとってプラスなんじゃないかな。
A : それでいこう!私たちにピッタリだね!
何か良いアイディアに対して、「まさにそれだ!」と言いたいときに。
この状況だと、「いいね!この話題でいこう!決まりだ。」になります。
私は実際、この話題で英語のプレゼンテーションをやりました。なかなか起きれない子供役を熱演しました(笑)
☆ ☆ ☆
次の会話もみてみましょう!
A : What is the phrase of saying「偶然ですね」in English? It’s about to come out of me, but, hmm, I can’t remember.
B : Is that “What a coincidence!”, isn’t it?
A : That’s it! We got it! That’s what I wanted to!
※「偶然ですね」の部分の日本語は、発音されません。ご了承ください。
訳
A : 「偶然ですね」って英語で何て言うんだっけ?ここまで出てきてるんだけど、あー、思い出せない。
B : ” What a coincidence! ” じゃない?
A : それだ! やった!それを言いたかったのー。
このシーンも、「まさにそれだ!」の状況です。
何かを思い出しかけていて、「それって、何々じゃない?」と教えてもらったときに。まさに「そうそう、それそれ!」ですね;-)
これで終わりです。以上です。
終わりの締めの一言です。
☆英語のイベントの自己紹介にて☆
I’m yumi-pyon from here in Banff. Just call me yumi. I’m so excited about this meet-up.
One of my goals for English is to speak with confidence. Let’s have fun!
That’s it.
訳
「みなさん、こんにちは。初めまして、とお久しぶりの方がいるかと思います。
バンフにいる、ゆみぴょんと申します。ゆみと呼んでくださいね。今日のイベントをとても楽しみにしています。
英語との関わりにおいて1つの目標は、自信を持って話すようになることです。一緒に楽しみましょう!
以上です。」
最後に、「これで終わりです。以上です。」で、きれいに終わることができます。
私は英語のイベント等で自分のしゃべる順番の終わりに一言添えています。
☆ ☆ ☆
that と is と it の、とても簡単な英語で出来ているのこのフレーズですが、なかなか便利で、使えるシーンも多いですね。
@カナダの語学学校にて
このフレーズを初めて聞いたのは、カナダの語学学校でした。先生が授業中によく使っていました。
最初は、スピードが速すぎて、聞き取れませんでしたが、That’s it. かなと認識できてからも、 意味は何だろう…と思っていました。
生徒たちの答えや考えを見回りながらよく言っていたので、「その答えや考えいいね!よくできていますよ!」というニュアンスかなと、私は個人的に捉えています。
ぜひ、みなさんの英会話フレーズにインプットして、使ってみましょう~!
” That’s it! “ sounds useful, doesn’t it? Hang in there;-)
コメント