留学体験談【カナダ】語学学校にて

今日のテーマは、カナダ留学の体験談～語学学校編～です！

英語を習得したい、フランス語を話せるようになりたい、アイスホッケーの選手になりたい、カナダの大学に進学したい…

カナダに行ってみたい、留学してみたいという理由はさまざま、人それぞれの夢や目標を掲げているはず。

今日は、英語の基礎力を磨く場として、留学の最初に語学学校に行く人も多いと思うので、「語学学校」の体験談を紹介します:-D

留学体験談【カナダ】語学学校

語学学校での体験を通じて、感じたこと・大事にしたことを紹介します。

留学体験談【カナダ】語学学校

この4つの気持ちや感情が、私自身の中で印象的でした:-D

「英語は話せてなんぼだな～」

「私、ここのクラスであってる？リプレイスメントテスト意味あったのかな？」

「みんな、意外と授業についていけてないんだな。私も気楽にやってみよう」

「自分の出し方が人付き合いの上で大切。バランスですな～」

「英語は話せてなんぼだな～」

筆者ゆみぴょんは、カナダ留学の前ものすごく英語の勉強をしていました。

TOEIC(R) も渡航前で、860点くらいだったかな。

ですが、日本にいて英語を話す機会はほとんどなかったです。通っていた英会話教室のネイティブの先生相手くらいでしょうか。

こんな感じの、「英語の知識を詰め込んだ、頭でっかちのゆみぴょん」は夢に胸を膨らませてカナダへ行きました。

…いざ！カナダで、

語学学校の入学説明の時も、

ホームステイのコーディネーターさんとも

ホストファミリーとも、

ほとんど英語を話せないし、聞き取れませんでした… :’-(

「これは何とかしなくちゃ！やばいぞ！！」という焦りの気持ちももちろんありましたが、「英語」についてあまりにも学問的にとらえすぎていたなという、私自身の認識がひっくり返されたということが印象的でした。

学問としても英語も大事、でも海外で生活していくならば、もっと英会話や人づきあいを含めて総合的な立ち振る舞いにこそ、意味があるなと実感。