Hi, everybody! Did you eat autumn seasonal food already?
今日のテーマは、「英語漬け、英語漬けの生活」の英語表現です!
あなただったら、英語で何と言うか考えてみましょう:-)
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「英語漬け」にピッタリの動詞と、他にも言い換えることのできる表現を合わせて紹介します!
英語漬けの表現
動詞 immerse を使います!
immerse yourself in English
この表現で「英語漬け:英語の環境に浸って、英語を使う・触れる」になります。
プールに飛び込んだら、あなたの周りは言うまでもなく水の世界です。泳がざるを得ない。
immerse yourself in English は、まさにプールに飛び込むような感じで、「英語の世界に飛び込んで、英語を使う環境に身を置く」という意味です。
海外に留学したり、海外へ移住したり、現地での生活に浸るときには、ピッタリの表現です。
@ALTの先生、英語の先生の勉強会にて
ALTの方々、英会話教室を経営・勤務している、ネイティブや日本人の先生に会いました。
留学前だったので、自己紹介の際に、
… I’m going to Canada to learn English and know how the life is.
It’s like I’ll be surrounded by English!
So exciting!
…
訳例
カナダに行きます、英語を習得し、カナダでの生活について知りたいです。
それは、まるで「英語漬け」になることです。(←というつもりで言った。)
とても面白そうです!
私なりの精一杯の「英語漬け」は ” be surrounded by English “でした。
文法は正しいですが…
これでは「イギリス人に囲まれるでしょう」の意味になってしまいます…oh :-O
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そう言うと、” You immerse yourself in English !
“と教えてくださった方がいました。
It’s like jumping into a pool, I mean, an English environment. だと。
☆ ☆ ☆
ニュアンスは知らなくて当然です、間違えても問題ありません。
むしろ、プラスです;-)
自分の考えや発言をした人は、「挑戦したからこそ、得るものがある」のです!
ネイティブの方のリアルな表現です!ぜひ、覚えて使ってみましょう~
I immerse myself in English staying in Canada.
訳例:私は、カナダに滞在するので英語漬けです。
「英語を使う環境に、身を置いている」ニュアンスが、しっかり伝わります!!
あまり聞き馴染みのない” immerse “ですが、まさに「英語漬け」とピッタリの語感を持つので、インプットしましょう~
受け身もgood! be immersed in English
上記の表現は、I と myself の代名詞を両方使います。再帰代名詞 myself が入ることで、強調の意味も加わります。
受け身にすると、目的語になっていた 「再帰代名詞 oneself 」は使いません。
Liam was immersed in Spanish while staying in Mexico.
訳例:リアムは、メキシコに住んでいたとき、スペイン語で生活をしていました。
cf.)
平叙文
Liam immersed himself in Spanish.
両方とも「スペイン語漬け」の表現です!
immerse oneself in something の something を変えてみよう
something を basketball にすると、
My mother was immersed in basketball at her high school.
訳例:私の母は、高校時代、バスケットボール一色でした。
バスケットボールに一生懸命取り組んでいた様子が、伝わります。
something に色々な単語を入れて、「(あらゆること)に関わる環境に身を置く、含まれる、一員である」と言うことができます!
表現の幅を、ぐっと広げよう!
「英語漬け」の他の表現
動詞 immerse を使わない、「英語漬け」のフレーズです。
be involved in / with English
動詞 involve も「ある環境に身を置く、含まれる」という意味があります。
My life at university was involved with English.
大学時代は、英語漬けの生活でした。
英語の学部だった、英語でレポートをたくさん書いた、留学した、Language exchangeを運営した、バックパッカーに行った…等々。
英語力を磨いた、学生時代だったのでしょう。
I’d like to work involved in English.
英語を使う(ことのできる)仕事に就きたいです。
就職活動、英語のレジュメ(履歴書・エントリーシート)を書くときにも、invovle の語感が、ピッタリはまります。
参考元:https://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/involve
use / speak English as much as I can / possible
難しい単語を使う必要はありません。自分の知っている単語と表現を用い、「やさしい英語」で伝えましょう!
I’ll use English as much as I can to stay in the States!
アメリカに滞在するので、出来る限りたくさん英語を使います!
We spoke English as much as possible when we were in London.
ロンドンにいた時、私たちは、出来る限りたくさん英語を話していました。
やさしい単語を使った「英語漬け」の表現になります。
このように、簡単な単語を使って確実に意思疎通することは、何にも代えられない超重要な発想 & 技能です!
ちょっと余談 English policy
日本人同士でも、メキシコ人とコロンビア人同士でも、必ず「英語」で話す。語学学校の中は、「英語漬け」が当たり前な環境でした。
We have an English policy, so speak ONLY ENGLISH, even in a break time!
イングリッシュポリシーに従って、英語のみを話してください。もちろん、休憩中もですよ!
まとめ
動詞 immerse のニュアンスと使い方を知ろう!
「英語漬け」の表現を、フレーズでインプットしよう!
自分が自信を持って話せる & 使える「簡単な単語とフレーズ」を増やしていこう;-D
Immerse yourselves in English even though we stay home!
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