Hi, you all! What pencils do you use to write your answer sheets?
今日のテーマは、TOEIC(R) のスコアアップに貢献するであろう、マークシート専用の鉛筆 です！
TOEIC(R) のリスニングでは、いかに時間を上手く使って、設問と選択肢を「先読み」するかが大切です。そのために、マークシートをもっと楽に塗りたい、塗る時間を減らしたいな…と思ったことはありませんか？
実際に私が使って、ものすごく書きやすかった「マークシートのための専用鉛筆」のレビューをお届けします！
TOEIC におすすめ！マークシート専用の鉛筆
TOEIC(R)では、約45分間でリスニングの解答数は100個。
リスニングのスピードも速く、設問＆選択肢の読む量も多い鉄人レースです。
私は、リスニングの試験中に手に力が入り過ぎてしまい、よく手が痛くなったり疲れてしまうことがしばしばありました… 🙁
間違えたマークを直している時に、音声を聞き逃したこともあります…（涙）
マークシートのための理想の鉛筆として、
①マークシートがより速く塗りつぶせる
②手が疲れにくく、軽い力で塗れる
③間違えた時にきれいに消せる、消しやすい
の3つが重要だと考えます。
そこで、私がたどり着いたのが、このマークシート専用の鉛筆「三菱鉛筆 マークシート専用鉛筆 V-52 MARK(N)」です！
三菱鉛筆 マークシートセット V-52 MARK(N)
特長
Uni マークシート用鉛筆は三菱鉛筆が一世紀にわたり、つちかった超微粒子配合技術による、マークシート(OCR・OMR紙)専用鉛筆です。
・濃くきれいにマークすることができます。
引用元：三菱鉛筆 マークシートセット V-52 MARK(N) の包装パッケージより
・芯の硬度が均一で、細かいマーク箇所に最適です。
・消しゴムできれいに消すことができ、安心してマーク箇所の訂正ができます。
・芯は固着性に優れマークシート紙のよごれが少なくてすみます。
三菱鉛筆の長年の技術力がつまった、マークシート専用の鉛筆です！
商品のセット内容
このように、商品は携帯用ケースの中に、セットで入っています。
商品の詳細
①キャップ付きマークシート鉛筆 HB 3本
②マークシート用消しゴム 1個
③ポケットシャープナー 1個
④携帯用ケース 1個
⑤受験準備のチェックポイント 1冊
これだけ入って、メーカー小売価格 550円（税込）です。お得感満載;-)
透明な携帯用ケースごと、そのまま試験会場へ持って行けますね！
実際の使い心地のレビュー
実際に、使い心地はどうであるのか、yumi-pyon独自の実証を行いました！
冒頭で挙げた、
という観点で実証します。
実験の道具
①三菱鉛筆マークシート専用の鉛筆 濃さHB 1本
②大学受験の時に買った（約××年前!!）、地元の神社の合格祈願鉛筆 濃さHB 1本
今回、鉛筆はこの2つで比較します。
以下、②の鉛筆は、今まで使ってきたので「今までの鉛筆」と表記を省略します。
実証その1 ~塗りつぶすスピードを比較~
実験の道具と手順
TOEIC(R)のテキストに付いている、マークシートを使用。それぞれ1本の鉛筆に付き、1枚使用。
☆100個のマーク箇所を、出来るだけ早く塗りつぶす。
試験同様、はみ出さずに注意し、きれいに塗る。
☆塗りつぶす順番
マークシートがABCDまである部分では端のDまで行って戻る。
ABCまでの部分はCまで行って戻る。
ex.)
A → B → C → D → D → C → B → A …
A → B → C → C → B → A…
☆2種類の鉛筆で、それぞれn=2測定して平均をとる
1回行ったら、手の疲れが無くなるまで休んでから次を行う。
実験の結果
| 測定時間 | n=1 | n=2 | 平均 |
| ① 三菱鉛筆マークシート専用の鉛筆 | 3分19秒 | 3分17秒 | 3分18秒 |
| ② 今までの鉛筆 | 4分13秒 | 3分25秒 | 3分49秒 |
両者の平均の差：31秒
実際に塗りつぶしてみての体感
☆マークシート専用の鉛筆の方が、色が濃く出る。
マークシートの○の中を、何回も重ねて塗りつぶし空白を埋めなくても、楽に塗りつぶせた。
☆2本とも同じように尖っている状態で使ったが、マークシート専用の鉛筆の方が尖っていても線が太めに出る。
なので、○の中を重ねて塗りつぶす回数が少なくて良い。
☆手の疲れ具合は、私の感覚では、そこまで大きな差はわかりませんでした。（正直なレビューです）
☆そんなに意識して力を入れなくても、軽い力で楽に、マークシートで読み取るための必要な濃さで塗れた。
なので、「楽だな、塗りやすい」と感じた。
簡易的な実証にはなりますが、
2つの鉛筆において、マークシートを100か所を塗りつぶすのに、31秒 もの差が出ました！！
この31秒という長さはTORIC(R)のlistening part 3&4において、おおよそですが、1問ごとの聞き取る音声の流れる時間に匹敵します。
測定時間と体感の結果から、
実証その2 ~消しやすさを比較~
実験の道具と手順
マークシート専用の鉛筆のセットに付いてくる、マークシート用消しゴム
1枚の紙（同じ紙の上で行う）
☆2種類の鉛筆で、それぞれ10往復で線を書き、ざっくり長方形に塗る
線の長さは大体でよい。
☆マークシート用消しゴムで5回往復して消す
それぞれ、消しゴムの新しい角を使う。
☆それぞれn=2行う
実験の結果
今までの鉛筆（右）の方が、消しきれずに鉛筆の線がより多く残っている。
実際に行ってみての体感
☆マークシート専用の鉛筆 + セットの消しゴムの方が、圧倒的に消しやすい。
1回滑らせば十分に消せ、最低2回滑らせばしっかり消える。
☆とても軽い力で、きれいに消せる。びっくりするくらい、力が要らない。
この実験から、
使いやすさの実証のまとめ
今回の「塗りつぶすスピードの比較」「消しやすさの比較」の実験から、
「三菱鉛筆 マークシート専用の鉛筆」は
① マークシートがより速く、濃く塗りつぶせる。
② 意識して力を入れなくても、軽い力で塗れる。塗りやすい。
③ とても軽い力できれいに消せる、消しやすい 。
を満たすものと評価できる。
☆ 商品の詳細はこちらをcheck! ☆
最後に、シンプルなレビューを。
今回は、しっかりと評価を考慮して、検証しました。
ですが、大切なことは、「使いやすいかどうか、試験で自分にとってプラスになるか」ですね。
私は実際に使ってみて、
使いやすい。
超おすすめ。
マークシートの試験では、マーク時間の短縮になる。
TOEIC(R) のリスニングで、心に余裕が生まれる。マークシートを塗りつぶす & 消すときの、余計な手間やかかる時間が減る。
もっと早く出会いたかった、自分のセンター試験に使いたかったなー
と感じました！
シンプルなレビューも参考になると嬉しいです;-D
☆詳しくはこちらから！☆
マークシートを使う試験におすすめ！
今回のyumi-pyon自身の実証からも、
「速く、濃く塗りつぶせる」「軽い力で塗ることが出来る」「軽い力で、きれいに消しやすい」
が、この 三菱鉛筆 マークシートセット V-52 MARK(N) の長所です。
☆ 詳しくはこちらをcheck! ☆
三菱鉛筆 マークシートセット V-52 MARK(N) の詳細情報
☆ ☆ ☆
今年も早いもので、12月中旬を過ぎました。冬と言えば試験、受験シーズンですね。
TOEIC(R) に限らず、マークシートを使う試験におすすめです！私も、自分のセンター試験の時に使いたかったなと、本当に思います。
ご自身の試験、大切な人や子供さんが受験する際、安心して実力が発揮できるように、力添えできる商品です。
ぜひ使ってみてくださいね！
This pencil is worth trying!
この鉛筆は、使ってみる価値があるよ！
This pencil will help you get your best score and do your best at a test!!
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